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一般歯科
虫歯について
「冷たい物がしみる」「歯が痛む」。これは代表的な虫歯の症状です。虫歯はごく初期の段階では自覚症状がありません。そのため変化に気づいたときには、かなり進行してしまっている可能性があります。そのまま放置すると虫歯はどんどん進行し、やがては歯を失ってしまうことにもなりかねません。虫歯になってしまったら早期発見・早期治療が大切ですので、お早めに静岡県浜松市の「清水歯科医院」までご相談ください。
虫歯の進行
C0:ごく初期の虫歯

【症状】
歯のエナメル質が溶け出し、白く濁った「脱灰」状態ですが、痛みなどの自覚症状はありません。
【主な治療法】
適切な歯みがきと歯科でのフッ素塗布により、歯を削らずに再石灰化で治癒が期待できます。
C3:神経に達した虫歯

【症状】
象牙質の内側の神経まで虫歯が達し、激しい痛みが生じます。
【主な治療法】
虫歯菌に汚染された歯の中の神経や血管を除去する根管治療をし、被せ物をします。
C1:エナメル質の虫歯

